青空の向こうを知っていますか?
8月に入ってから猛暑日が続くようになりましたね。
毎日起きたらセミの鳴き声が聞こえてきて「今年も夏が来たか」と実感させられます。
私は割かし山間に住んでいる身なので、虫のさざめきが都市とは違った喧騒を奏でていて、そのなか毎年窓から覗く打ち上げ花火を楽しみに待っていたりします。
昼間から空を見上げて過去の花火の思い出を引っ張り出しては投影していると、そのまま青い夏空に吸い込まれそうになります。
空って不思議ですよね。夜は、透き通って星空を映し出すのに昼間は何かを隠すように、光の散乱という言い訳をぶつけては青や赤で染め上げる。私たちは、その青空の向こうで何が起きてるのかを知ろうとはしないし、知る必要もない。
そんな夏空の一日。私は青空の向こうを覗こうと一枚の作品を描く。
「蒼のユートピア」
コントラストを味方につけ、グロー効果を作り出せ!#Photoshop
こんにちは~!
今回は、コントラストの使い手「オーバーレイ」「ソフトライト」「ハードライト」の描画モードを使って、グロー効果を作り出します。
そもそもコントラストってなんぞや?
コントラストって言葉を聞くことはよくあると思います。ですが、ちゃんとした意味って知ってますか?
様々な編集ソフトでコントラストの設定はありますが、なんとなく弄っちゃいがちの数値です。ここで知識を整理しておきましょう。
コントラストは、「対比」を指します。対比される要素はコンテンツによりますが、彩度や明度を指す場合が一般的です。
なので、「コントラストが低い=明暗差がない」「コントラストが高い=明暗差がある」という意味でもあります。
左が「コントラストが低い」、右が「コントラストが高い」となります。
描画モード「オーバーレイ」
暗いところは更に暗く、明るいところは更に明るく合成するモードです。
前回紹介したスクリーンモードでは白は合成して黒は合成しませんでしたが、オーバーレイでは白・黒どちらも合成するのです。
白も黒も強化される=明暗差が出る=コントラストが高くなる
って解釈です。
元画像をそのまま複製し「オーバーレイ」にして重ねました。
左と右で、コントラストが高くなっているのが分かるでしょうか?
描画モード「ソフトライト」
「ソフトライト」は「オーバーレイ」よりコントラストが低い合成をします。
うっすらと変化していますね。オーバーレイよりかなり弱いのが分かるかと思います。
描画モード「ハードライト」
「ハードライト」は「オーバーレイ」より強いコントラストで合成します。
と、こんな感じです。正直、合成するものによっては「オーバーレイ」と「ハードライト」の違いはそんなに感じられないので、イメージとしては
ソフトライト < オーバーレイ ≒ ハードライト
でOKです。
実践編 「グロー効果を作ってみよう」
グローとは、「輝き」「柔らかく輝く」など色んな意味がありますが、ここでは発光効果って認識で大丈夫です!手順自体は単純で、
- 画像を読み込み
- 画像レイヤーを複製
- ブラーをかける
- 合成して完成
ってな感じで作っていきます。
①画像を読み込む
画像をお借りしてきました。かわいいです。とてもかわいいです。
選ぶ画像は写真でもイラストでも何でも大丈夫です。
②画像レイヤーを複製して合成用レイヤーを作る
いつも通り、レイヤータブから複製したい画像レイヤーを選んで右クリック。そして複製。
③複製したレイヤーをぼかす
複製したレイヤーに「フィルター ➡ ぼかし ➡ ぼかし(ガウス)」を選択して、ブラーをかけます。全体的にぼやけるぐらいで調整してください。
④描画モードを変更して合成
この記事で紹介した3つの描画モードから自分の表現したいグロー強度が出るのを選択。私は、「オーバーレイ」を選択し、不透明度で調整。
左が元画像で、右がオーバーレイ合成です。全体的に発光レベルが上がり、かなり質感が変わったのが分かりますでしょうか?
これが「グロー効果」です。
おまけ
もちろんこのグロー効果も、他の補正を駆使することで違った印象を作り出すことが可能です。
先程オーバーレイ合成した画像を、レベル補正を使いシャドウを強くしハイライトを弱めることで、夕日のような「影が深くも光が柔らかい」演出を作りました。
このように工夫次第で、色んな表現が可能です。自分で撮影した写真で色々試すことで、自分の新しい作風に出会えるかもしれませんね!
ではお疲れさまでした!また会いましょう(。´・∀・)ノ゙
そのアイデア、「スクリーン」で合成してみませんか? #Photoshop
どうも、こんにちは!
遂にほとんどの地域が梅雨明けしましたね。私は毎日散歩をしているのですが、晴れてると気分も上がるので最高です。
雨の日も、その時しか撮れない写真があって面白いのですがやっぱり私は晴れ信者です。
皆さんも是非散歩してみて下さい。実際、朝起きてからの20分のウォーキングは「幸福度UP」や「脳の活性化」に繋がることが海外の研究で分かっているので強くオススメします。
では、本題。
今日は、Photoshopで描画モード「スクリーン」について解説します。「スクリーン」モードは使い勝手がよく使用頻度も高いブレンドモードです。
最近、Photoshopのチュートリアル記事を書いていますが、描画モードについての解説はほとんどしてなかったので、実際の活用例まで交えて紹介します。
では、スタート!
①スクリーンモードってどんなモード?
結論から言うと、
スクリーンで合成すると明るいカラーになり、足せば足すほど「白」へと近づきます。
左から順にスクリーンで重ねていった結果です。明るくなって白へと近づいているのが分かるでしょうか?
この特性を活かして工夫次第で色んな表現ができるのですが、今回は以下の2つを覚えておけばOKです。
- 明るい部分ほど重なる
- 暗い部分ほど重ならない
単純な話、黒は合成されないってことです。これさえ覚えておけば色々できます。
では活用してみますよ~ ('ε ')
②実際に活用してみよう
パターン①
例えば、左のオレンジの平面と右の雲の画像を使って夕空を作りたいとします。
ここで、どうやったら雲を合成できるか考えてみましょう。
思いつかない人は、先程紹介した2つの特性を思い出してみましょう。
黒は重ならず、白は重なるんです
雲の画像をレイヤータブで選択して、メニューバーの「イメージ ➡ 色調補正 ➡ 白・黒」を選びます。
こんな感じで「雲=白」「その他=黒」になるはずです。
もし、「綺麗に白黒に分かれてないな~」って時は+αで「イメージ ➡ 色調補正 ➡ レベル補正」でシャドウとハイライトを弄るのも1つのやり方です。
ここまで来たら分かると思いますが、雲の画像を「スクリーン」にしてやると、
白い部分である雲が合成されます。
パターン②
グラデーション背景と、色調補正で白黒にした蝶の画像を用意しました。
白黒にした蝶を「スクリーン」で合成してみます。
黒い部分に下のレイヤーのグラデーションが綺麗にブレンドされました。
このように「スクリーン」モードでは「白・黒」を上手く扱うことで面白い結果をもたらしてくれます。
③まとめ
- 「スクリーン」で重ねるほど明るくなり、白へ近づく
- 黒はブレンドされない
この仕様さえ理解できれば、スクリーンモードを利用した表現の幅はかなり広がると思います。 まずは色々試して遊んでみて下さい。合成する前から結果を予想して、狙った表現ができるようになればもう玄人です。
今回は「スクリーン」モードについて記事を書きました。
他にも描画モードは沢山あり、それぞれ面白い表現ができるので今後も紹介していきます。知識を増やして、もっとクリエイティブにいきましょう!
お疲れさまでした(。´・∀・)ノ゙
秘境を求めて ~渓流編~(写真集)
昨日の写真撮影時のものを一部公開。
圧倒的自然の中での撮影で、心・体ともに癒されました。
描画モードを駆使して簡単に空を塗り替えよう!#Photoshop
こんにちは~!
新しく写真撮影用に買った三脚と戯れる日々が続いております。やっぱり三脚があると色々な撮影パターンを実現できて、より一層クリエイティブに写真撮影が行えるので持ってない方は是非買ってみて下さい!
では今日の本題。こんな経験ないでしょうか。風景写真を撮りに行ったのに一面曇り空で、
「空が真っ白になっちゃった(゚Д゚;)」
っていう経験。これ、普通に辛いですよね~。せっかく遠くまで風景を撮りに行ったのに白い空ばっかりだと正直萎えちゃいますよね。
なので、今回はPhotoshopの描画モードを駆使して簡単に空を差し替えてみようと思います!
ただし、今回は注意点が2つあって、
- 空が全体的に白一色。
- 空との境界線がはっきりとしている
以上の2点が重要になってきます。やはり簡単に出来る方法ってのもあって、ある程度の条件は付いてきます。今回のやり方で無理だった場合は、また別のやり方を模索していく事になります。
では、スタート!
①写真をPhotoshopで開く
私は、この写真を使ってやってみます。
もはやここまでくると、清々しいまでに白いです。純白です。
②ブレンドする空の写真を用意する
次に、合成したい空の写真を用意します。
私は夕焼け空をチョイス。 用意する空の画像は、ブレンドする写真のサイズと要相談になります。
写真の画像サイズよりめっちゃ小さい空の画像を用意すると、拡大のオンパレードで画質がご臨終されてしまいますので....。
③実際に合成してみる
では合成してみます。
用意した空の画像を写真の上に読み込んで、出来る限り写真の空の境界線まで持っていきます。
こんな感じで写真の空さえ隠れれば大丈夫です。
続いて、空の画像の描画モードを「乗算」に変更します。すると、
こんな感じで空がブレンドされました。ですが空の画像の境界線が、くっきりと残ってしまっています。そこで、
レイヤータブから、空の画像を右クリックして、「レイヤー効果」を選びます。
そうするとレイヤースタイルのタブが開かれるので、ブレンド条件の下になっているレイヤーの左側の三角を右へ動かします。
上の画像の赤い四角で囲んであるところです!
この三角を使って調整することで境界線が消せると思います。
ですが、それでも写真の空以外の部分に白が多いと残ってしまったりすることがあります。その場合は、投げ縄ツールなどで、その部分を範囲選択して、消してやってください!
④写真全体に雰囲気を付ける
空が差し変わったので、続いて写真全体に空の色を馴染ませてあげます。
もう一度同じ空の画像を読み込んで、画面いっぱいに拡大したら、上のメニューバーから「フィルター ➡ ぼかし ➡ ぼかし(ガウス)」を選ぶ。
こんな感じで思いっきりぼかします。ぼかす度合いを決めて「OK」を押したら、描画モードを「ソフトライト」にします。
こんな風になります。あとは、不透明度を弄って自然なレベルに調整します。
⑤仕上げ
さあ、遂に仕上げです。
今まで作成してきたレイヤーをすべて表示状態にしたまま、一番上のレイヤーを選択した状態で「CTRL + SHIFT + ALT + E」を押します。すると、現在表示している全レイヤーを統合したレイヤーが作られます。
このレイヤーを選択して、上のメニューバーから「フィルター ➡ Camera Raw フィルター」を選ぶ。
すると様々な数値が弄れる画面が出てくるので、お好みで調整します。Camera Rawフィルターを使った事ないって人は、是非ともここで好きに触って学んでみて下さい!
これにて完成です!お疲れさまでした!
この方法で空を変えれる写真の場合だと、かなり短時間で編集作業を終える事が出来ます。色んな写真で試してみて、出来そうな写真とできない写真の判断が出来るようになっとくと良いかも.....?
最後に連絡。明日は朝からずっと写真撮影に出かけている予定なので、ブログはお休みする可能性が高いです。ではでは|*´∀`)ノシ))
フィギュアの迫力が凄かったお話
こんにちは~ \_ヘ(ω・`)
4連休も明けて忙しい生活に戻った人も多いのではないでしょうか。
今週も頑張っていきましょう!
先日、フィギュア愛好家の友人と一緒に街を歩く機会があったので、その帰り道で家にお邪魔させてもらい、フィギュアの写真を撮らせてもらいました。
めっっっちゃカッコよくないですか!?
「モンスターハンター」というゲームシリーズに登場する「ゴア・マガラ」というモンスターです。
フィギュアを見せてもらった瞬間に一目惚れしました。嘘じゃないです。
見る前は正直舐めてましたが、本物を間近で見た瞬間、過去の自分をぶん殴りたくなるぐらい細かいところまで作り込まれてるんです。
翼幕のワサワサ感とかモンスターの表情とか相当こだわって作っていることが伝わってきます。これまた土台の岩が良い味出してるんですよね。
ちなみにゲーム内での「ゴア・マガラ」はこちら。
(画像はお借りしました)
もともとダークな雰囲気が強いモンスターだったので、今回撮影した写真もダークな感じに仕上げてみました。
とても良い経験をさせていただきましたわ(*・∀・*)ノ
Photoshopで夕焼け写真の雰囲気を変えてみる
こんにちは!(*´A`)ノ
今回はPhotoshopを使って、簡単に夕焼け写真の雰囲気を変えてみたいと思います。Photoshop始めたけど何からしようかな....と思っている人は、今回紹介するような簡単な色補正からやってみては!
3枚の調整レイヤーを使用して調整するだけなので誰でも気軽にチャレンジできますよ!
①写真をPhotoshopで開く
「雰囲気を変えてみたい!」って思った写真を一枚Photoshopで開きましょう。
今回は簡単にできるチュートリアルなので、気楽に好きな写真をチョイスしちゃいましょう。今回、私はフリー画像をお借りしました。
②新規調整レイヤー「グラデーションマップ」を追加
上のメニューバーから「レイヤー ➡ 新規調整レイヤー ➡ グラデーションマップ」を開きます。開いたら、レイヤー名とか決めるポップが出てくるので名前だけ適当に決めちゃって「OK」を押します。
続いて、属性タブから今回のグラデーションで使用する色を決めます。
「属性タブがないよー(´;Д;`)」って方はメニューバーのウィンドウから表示してください。
写真のところをクリックしてグラデーションエディターを開き、帯の下側の四角くんをクリックして色を選びます。
私は今回、赤と黄色でも使ってみましょうか。ここは皆さんにお任せします。色が決まったら「OK」を押して適用してあげましょう。
写真が自分の選んだ色で塗りつぶされたと思います。そこで、レイヤータブから描画モードを変更します。今回使うのは「オーバーレイ」です。
適用するとあらびっくり、綺麗に色が写真に馴染みました。あとは不透明度を調整して自分好みの色合いに調節してください。
「オーバーレイ」って「通常」モードと何が違うんや?って思う人は、記事の最後にどういう効果があるのか簡単に解説しているので見てみて下さい。
③新規調整レイヤー「トーンカーブ」を追加
グラデーションマップを追加した時と同じように、「レイヤー ➡ 新規調整レイヤー ➡ トーンカーブ」の流れで追加します。
追加したら、属性タブから実際にトーンカーブを触って、色の明暗をハッキリさせます。
調整出来たら、また不透明度で自分の好きな具合に調整します。
④新規調整レイヤー「レベル補正」を追加
これが、今回使う最後の調整レイヤーになります。また、「レイヤー ➡ 新規調整レイヤー ➡ レベル補正」の順で追加します。
追加したら、またも属性タブから調整を加えます。
左の三角くんで「シャドウ」を調節、右の三角くんで「ハイライト」を調節します。
調節が完了したら、またまた不透明度で調節してください。
⑤完成
お疲れさまでした、以上で完成となります!
私の場合だと、青をベースとした写真から圧倒的な夕焼けパワーを発揮した写真へと変身しました。
という訳で、今回はPhotoshopで調整レイヤーを重ねて雰囲気を変えるというベーシックなやり方の紹介でした。
時間も全然かからずに調整できるので、自分の好きな写真で色々試してみましょう!
新しい自分流の作品と出会えるはずですよ!
■描画モード「オーバーレイ」について
今回チュートリアルで使用した「オーバーレイ」ですが、どういった効果があるのか簡単に解説します。
描画モードには、
- 上下のレイヤーの色と色を掛け合わせて暗く表示される「乗算」
- 重ねれば重ねるほど白に近づいていく「スクリーン」
という2つのモードが存在します。今回使用した「オーバーレイ」では、
- 下のレイヤーの暗い色の部分は乗算、明るい色の部分はスクリーン
が適用される仕組みになっています。
適用した際に、色が鮮やかになりすぎることが多いので、不透明度を使って調整するのがポイントです!
京都写真旅のススメ ~嵐山の竹林編~
ごきげんよう!
昨日、久しぶりに自室の掃除をしてスペースが広くなったので、部屋がスッキリして気分が良いです。あとは、PC関連の配線がどうにかならないかを現在模索中......
それでは本題。
今日は、少し前に京都巡りをした際の写真を交えながら語ろうと思います。
京都って、普段住んでない人からすると「非日常」を豊富な構図で収められて本当に面白いんですよね。色んな場所を巡るとなると一日じゃ、まったく足りないです。これはガチです。なので、日帰りで行くとなると行きたい場所をしっかりと絞っておかないと厳しいですね。
京都について色々と紹介すると記事がとんでもなく長くなるので、今回は嵐山の竹林に絞って紹介をしようと思います。
竹林の小径(こみち)
ここは、嵐山といえば言わずもがな知れた名所。めちゃくちゃ背の高い竹に
「高ェ....(゚Д゚;)」
と圧倒されます。マジですごいです。
この竹林の小径といわれる場所に到達するまでにも道の脇に竹が生えているので、初めて来た人はその迫力に驚くことになりますが、竹林の小径に辿り着いた瞬間、それは前座だったのだと思い知らされます。
400メートルにも及ぶ細道を挟み込んで我々に迫ってくるように竹が鎮座しているのだ。言葉で表すなら、
「先輩!近いですよ!!近すぎますぅ~~~!!」
みたいな。よく分かりませんね。
基本的に昼間は数多くの観光客が訪れるので、ゆっくりと写真撮りたい場合とかは朝に行くべきです。10時越えた辺りからは散歩されてる方もチラホラ見え始める気がします。
大河内山荘庭園
言葉で表すなら、
「ここ、最強っス(・∀・;)」
場所的には、さきほど載せた竹林の小径の写真のすぐ後ろです。振り返ったら入口あります。
入場料は大人一人で1000円(子供はもっと安かったはず....)かかりますが、それ以上の価値しかないです。
ちなみに入場者全員に、お抹茶と和菓子がいただけたりします。上の写真の場所で青き竹林を見ながらお抹茶と和菓子を楽しむ感じですね。
ここは昭和のスター俳優の大河内傳次郎(でんじろう)さんが30年の歳月をかけて、「消える事のない美」を追求して作られた庭園です。聞く話によると自分の映画出演料の大半を亡くなる64歳まで、この庭園づくりに注ぎ込んでいたんだそうな。自分のやりたいことに一生かけて取り組む強い姿勢......もうリスペクトしかありません(*ꏿ⊿ꏿ)
山の中ってこともあって、とにかく景色が映えまくります。紅葉のシーズンがやはり綺麗ではありますが、夏は夏で圧倒的な「緑」を感じられて良いです。ただ、山の中ということもあり、自然を突っ切って歩くので夏場は虫よけ対策をしっかりと!
ここに関しては、とにかく実際に行ってみることをお勧めします。ネットで調べると美しい写真がいっぱい出てきますが、やはり実際に見たときの感覚は何物にも代えられません。
やはり竹林の緑ってのは何か癒されるものがあります。「緑」に対する癒し効果はあらゆる研究がされていますが、改めてその効果は高いなと実感します(。-`ω´-)
自然から癒しを得たいのであれば行かない理由はないですよ!